conohaのメールサーバをWordPressから使う
のにハマった話。
conohaでkusanagiを使ってまして、php7-fpmに切り替えました。
そーするとwp-mal-smtpでメールが送れなくなります。
原因はwp-mail-smtpがデフォルトで証明書の検証を行うためです。
conohaのメールサーバは証明書が「*.tyo1.conoha.io」なのです。
参考元：
WP Mail SMTPはPHP5.6、7.0系ではメール送信時にエラーが発生。その対処方法。
functions.phpに追記
function my_wp_mail_smtp_custom_options ( $phpmailer ) {
if ( isset( $phpmailer->SMTPAuth ) ) {
if ( $phpmailer->SMTPAuth == true ) {
$phpmailer->SMTPOptions = array(‘ssl’ => array(‘verify_peer’ => false, ‘verify_peer_name’ => false, ‘allow_self_signed’ => true));
}
}
return $phpmailer;
}
add_filter(“wp_mail_smtp_custom_options”,”my_wp_mail_smtp_custom_options”);
$phpmailer->SMTPOptions = array(‘ssl’ => array(‘verify_peer’ => false, ‘verify_peer_name’ => false
で証明書の検証をしないでねーという感じです。
ATOM で Remote-sync-pro が遅い！！
ATOMのバージョンが原因。1.37.0 x64までダウンロードしたらとりあえず治った。治ったというのかっ？
ネットワーク、マシン、アプリケーションとあれこれトラブルシューティングで原因を切り分けした結果、ATOMのバージョンアップでだめになったっぽい。
ATOMを古いバージョン(とりま1.37.0)にダウングレードしたら、今まで通り快適に使えるようになった。
最新のATOMとRemote-FTP、相性が悪いんかな。
ショートコード版 Elementor で作ったページをカテゴリ一覧とかに差し込みたい！
Elementor で作ったページをカテゴリ一覧とかに差し込みたい！
で書いたコードはPHPなのでテンプレートに直書きとかなら問題ないのですが、ページの中に差し込みたいとかの場合ちょっと困ります。
というわけでショートコードをプラグイン化。
functions.phpに書いてもいいんですが、テーマ変えるときにやっかいなので。
余談ですが、テーマコロコロ変えたい場合、functions.phpの代わりに自分用プラグイン書くほうが便利ですね。
仕様
単純にElementorで作ったテンプレート・セクションやページは
echo \Elementor\Plugin::$instance->frontend->get_builder_content('XXXX' );
こちらで表示できます。
xxxxの部分をショートコードの引数として渡し、表示してやればOK
コード
/*Plugin Name: Elementor ShortcodePlugin URI:Description: Elementor で作ったページ/セクションをショートコードで表示する[el_sc id="xx"]Version: 1.0.0Author:くろぬこAuthor URI:License: GPL2*//*** echo \Elementor\Plugin::$instance->frontend->get_builder_content('XXXX' ); ***/
function el_sc_func($atts){// echo "表示";extract(shortcode_atts(array('id' => 0,), $atts));echo \Elementor\Plugin::$instance->frontend->get_builder_content($id);}add_shortcode( 'el_sc', 'el_sc_func' );?>
プラグイン
コードをpluginsの下においてやればOK。
まぁこんな感じに
プラグイン
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 続編決定！
うおおおお。
遅れ馳せながらSWITCHを購入、毎日コログのミ探しに夢中な私にもっと睡眠時間を削れと。削りましょう。
Elementor で作ったページをカテゴリ一覧とかに差し込みたい！
ってときは
echo \Elementor\Plugin::$instance->frontend->get_builder_content('XXXX' );
XXXXはページID